2015年06月23日

作品掲載 〜広重

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広重「新撰江戸名所高輪廿六夜之図」

十五夜は私たちにも馴染みがありますが、十三夜や二十六夜の風習はなくなってしまいました。
二十六夜とは旧暦7月23日の月見のことで、月の出がだんだん遅い時間になるので、真夜中に月が出るのを待ちながら、それまで飲んだり食べたりして楽しむ納涼イベントだったようです。

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2015年06月19日

作品掲載 〜国周

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国周「英優奇術鑑」

自来也は肥後の豪族の子・尾形周馬弘行と設定され、越後妙高山に棲む仙素道人から教えられた蝦蟇の妖術を使います。
妻は蛞蝓の妖術を使う綱手、宿敵は青柳池の大蛇から生まれた大蛇丸であり、「三すくみ」の設定は本作品から登場しているようです。
「児雷也」は、河竹黙阿弥による「児雷也豪傑譚話」などの歌舞伎に翻案され、さらに多くの忍者ものの題材となりました。

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2015年06月16日

作品掲載 〜山高登

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山高登「錦帯橋」

山高登は大正15年東京の淀橋で生まれ,成人してからは新宿の出版社に勤務する傍ら木版
画の魅力に惹かれ、独学でその手法を習得しました。出版社退職後は木版画の創作に専念し、以降約半世紀にわたり東京や日本各地の風景を中心に、幻想的かつ情緒あふれる作品を残しています。

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2015年06月12日

作品掲載 〜伊藤孝之

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伊藤孝之 「国立公園十和田湖ノ内 奥入瀬ノ春」

伊藤孝之は結城素明及び鏑木清方の門人です。昭和2年の第8回帝展に出品した「池畔」が初入選、昭和4年の第10回帝展では「奥箱根の晩秋」が入選を果たします。昭和19年に青森県弘前市に疎開、同地に居を移し多くの青森の風景画を描いています。

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2015年06月06日

作品掲載 〜広重三代

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広重三代 「東京三井組バンクハウス五階之図」

明治政府を金融面で支えた三井組は明治5年、現在の中央区日本橋1丁目及び兜町にかかっていた海運橋際に日本初の銀行建築「海運橋三井組ハウス」を完成させます。5層の洋館は頂上部に展望台である「物見」が据えられ、世間の話題を集めたようです。

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