2016年02月26日

作品掲載 〜田中比左良

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田中比左良 「湯上り」

田中比左良は、岐阜県出身、大正-昭和期に活躍した挿絵画家・漫画家です。
「主婦之友」誌上で挿絵を描いたのち、「読売サンデー漫画」にて漫画を連載、やがて新聞小説の挿絵の他、自ら小説も執筆しました。昭和初期のモダンガールを描いた風俗画で人気を博しました。

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2016年02月24日

作品掲載 〜牛島憲之

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牛島憲之 「水門」

牛島憲之は、熊本出身の洋画家です。1900年に生まれ、97才で没するまで画家として現役を貫き、文化勲章その他数多くの賞を受賞しました。
大胆な構図と詩情豊かな色彩で、油絵にとどまらず木版画も制作し、昭和40年代には「牛島憲之版画集」の連作を加藤版画研究所より刊行しました。

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2016年02月16日

作品掲載 〜巴水

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川瀬巴水(かわせはすい)は明治16年東京の生まれ。
若い頃より絵描きに憧れ、洋画を岡田三郎助に学んだのち、
明治43年には鏑木清方の門下生を経て日本画家となりました。

 大正7年、渡辺版画店より塩原の風景版画三部作を発表します。
以降40年にわたり、江戸から東京へ変わりゆく町の姿や、
やがて静かに消えてゆく日本各地の風景を、
600点を超える木版画に描き残しました。

 巴水の描く風景画は欧米でたちまち大好評となりました。
北斎・広重と並び称され、Hokusai・Hiroshige・Hasuiの頭文字をとって
「風景版画の3H」と呼ばれるようになります。
ところが欧米にばかり目が向いていた当時の日本において、
巴水作品が一般的に受け入れられることはありませんでした。

 また巴水は、様々な空や水面を特徴のあるブルーで描いています。
色彩のバリエーション、空の色と水の色の使い分け、
時間帯による色の移ろいを見事に表現し、
「巴水ブルー」と呼ばれています。

 ここ10年ほどの間、日本国内では数多の展覧会が開催され、
テレビや新聞など各メディアもこぞって取り上げ、
巴水の評価はかつてないほど高まっています。


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2016年02月13日

作品掲載 〜星襄一

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星襄一「青い木立」

星襄一は、台湾で初等教員を13年間つとめ、戦後は帰還して孔版画を習いました。
40歳をすぎて武蔵野美術学校を卒業。昭和34年国画会展で国画賞受賞、翌年からは東京国際版画ビエンナーレ展、サンパウロビエンナーレなどに出品しています。星襄一の作品は国内の美術館(東京国立近代美術館・千葉県立美術館)のみならず、世界各地の美術館(ニューヨーク近代美術館・シカゴ美術館・ベルリン国立博物館・ハイファ美術館〈イスラエル〉等)に所蔵されています。

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2016年02月10日

作品掲載 〜年英

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年英 (九代目市川団十郎 死絵)

九代目市川団十郎は歌舞伎の近代化を図る一方で、伝統的な江戸歌舞伎の荒事を整理して今日にまで伝わる多くの形を決め、歌舞伎を町人の娯楽から日本文化を代表する高尚な芸術の域にまで高めることに尽力しました。その功績により「劇聖」と謳われました。

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