2016年03月04日

少しリニューアルです!

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画廊の照明をリニューアルしました!
蛍光灯をデンマーク ルイスポールセン社の「MOSER」と「TOLDBOD」というペンダントライトに変更しています。
壁面はLEDのスポットライトを使用しています。LEDは紫外線が発生しないので安心です(*^^*)


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2013年10月08日

浮世絵の見方 〜ファイナンスから考える

日本経済のデフレスパイラルも終わりインフレ目標を設定するようになりましたが、
日本の莫大な負債を考えると、将来的にはハイパーインフレも懸念されます。
そこで資産として浮世絵を持つ、ということをファイナンス面から考えてみたいと思います。

資産としての浮世絵には、以下のメリットがあります。
 ・価値が安定していて値崩れが少ない
 ・欧米を中心として、世界中で高く評価されている
 ・業者やオークションを利用して、即現金化が可能
 ・インフレヘッジ効果がある

金融商品のように利息がつかないというデメリットもありますが、
所有していて心が満たされるという大きなメリットもあります。


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2013年09月28日

浮世絵の見方 〜紫色

江戸時代の浮世絵に使用される絵具の中で、もっとも退色しやすいのが紫です。
紫は、露草から採る藍と、鉱物から採る朱を混合して作られますが、
植物性である露草が色褪せやすいため、紫外線等により退色して薄い茶色のようになってしまいます。
江戸時代のもので紫がきれいに残っている作品は、
あまり日光等にさらされずに保管されていたことが考えられます。

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2013年09月21日

浮世絵の見方 〜刷を判断する

刷の良い版画作品を鑑賞することは気持ちの良いものですが、
刷の良し悪しを判断するのは難しい作業です。

判断基準のひとつになるのが、文字部分の刷です。
特に漢字はとても細かい彫がなされているので、
微細な部分がシャープに刷られているかどうかということが重要になります。
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2013年09月10日

浮世絵の見方 〜裏打について

浮世絵には、裏打されているものがよくあります。
本来であれば必要のない裏打がされているということは、何か理由があるはずです。

考えられる主な理由
 @ 画帖にするため
 A 作品が薄くなった
 B 補修等を隠すため

@の場合、専門家であれば剥がすことが可能です。
ただし、糊が強かったり明治時代の赤色(アニリン系)が使われていたりすると、
はがすことが難しくなります。
また、いつ裏打されたのかということにも注意が必要です。
裏打紙が新しく最近裏打されたと考えられるものは、AやBの可能性が大きいです。

裏打された作品を購入する場合は、裏打紙をチェックする、
作品を明かりにかざして薄くなっている部分は無いか、
補修された跡が無いか、等をチェックすると良いでしょう。


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